3-3.スマホでLEDを制御

2019年5月29日

電気回路と電子工作

回路と配線に3-1と差分はありません。スケッチのみの変更で機能を提供できるため、スケッチの説明のみ行っていきます。

スケッチ(制御ソフトウェア)

Webサーバ機能を提供するスケッチを以下に示します。3-2と重なる部分が多いため、変更点のみ記載します。スケッチ全体はダウンロードのサンプルコードを参照ください。

Setup関数での差分は以下の⑬から㉑となります。「/on」と「/off」に対しての処理を追加します。

また、loop処理は3-2と全く差分がありませんので、それ以外の関数については以下となります。
⑭でsendHtml関数を呼び出しています。㉒のsendHtml関数は次に記述する通りHTML文を設定し送信しています。

スマホのWebブラウザで「http://192.168.1.123/」でアクセスした画面を以下に示します。

HTMLのボタン部分に関しては以下の記述しています。

HTMLでボタンを表示する場合は「buttonタグ」を利用するため上記のようにbuttonタグで括っています。属性に「style=’width:250px;height:60px;’」を追記してボタンの幅と高さを指定しています。本来はスタイルシートで分けて記載すべきですが簡易的にstye属性で指定しています。
また、「onclick=”location.href=’/on'”」を指定しています。これはクリックした特にリンクする先を指定しています。現在アクセスしているホストに”/on”と追加した「http://192.168.1.123/on」にアクセスしていることになります。クリック時にURLにアクセスされ⑮「webServer.on ( “/on”, handleOn );」で設定したhandleOn関数が処理されます。handleOn関数内では、⑯でLEDを点灯し画面を表示するために⑰でHTMLを送信しています。
LED-OFFについても同様に処理されていて、この処理によりスマホのWEbブラウザからLEDを制御できるようになります。